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掛かり稽古

  • 執筆者の写真: 狭山台 剣友会
    狭山台 剣友会
  • 2017年9月2日
  • 読了時間: 1分

掛かり稽古は、剣道の技術と心気力を鍛えることのできる最大の稽古法です。

苦しい中で、正しい動作で打つべきところを正しく打つ!

基立ちの先生は、体も大きく、力も強くて、子供達からすれば脅威です。

本当に息も上がるし、苦しいです・・・

しかし、先生方は、正しい打つべき機会を確実に打たせてくれます。

むやみやたらに、打つのが掛かり稽古ではありません。

しっかりと中心をとって、真っ直ぐ正確に、正しく打ち込むことで

正しい剣道と強い気持ち、負けない心も鍛えることができます。

どんどん先生に掛かって、向かって打ち込みましょう!

倒されても起き上がろう!辛い時こそ乗り切ろう!

試合で負けて悔しくて泣くなら、ここでたくさん泣いてしまおう。

がんばった分だけ、強くなれる。。。


 
 
 

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